とまにちわ!
中軽井沢の御聖体の宣教クララ修道会での年の黙想会のこと。
サーバーの引っ越しとリニューアルで遅くなってしまいました。
黙想明けから、いきなりバタバタしてしまって、
あのいい感じの気持ちを取り戻すためにも、ちょっと振り返ってみようと思います。
宣教クララ修道会での黙想は2年ぶり。
昨年はコロナの影響で行くことができませんでした。
ちょっと久しぶりだったけど、これまでと変わらず素敵な環境でした。
木のぬくもりが柔らかい聖堂とか、手入れが行き届いた庭。
そもそも、自然が多い場所は単純だからか、超癒されます!
今年は、サレジオ会の阿部仲麻呂神父が指導してくださいました。
そして、お目にかかるのは初めて。
その内容は、私たちの信仰の出発点、「使徒信条」を新鮮に生きるために!
最初、難しそうに思えたけど、お話が上手で面白く、最後まで新鮮に聞くことができました。
神父さまのキャラクターも、なんだか、すごく勝手に親近感。
苦手なのが運動っていう、志願者時代のエピソードに共感しまくりだったのです。
今度、新しく「使徒信条」についての本がドン・ボスコ社から出版されるそうなので、
出たら読んでみたいと思います。
あ、そういえば、講話の時に使った本にサインもしていただきました。
予想外というか、すごく味のある可愛いイラストまで書き込んでいただけるとは!
今回は、朝の祈りの時には、和室の聖堂も使いました。
畳スペースがあると落ち着くって言う人も多いですよね。
修道院の入り口にある、ルルドのマリア像も変わらずお綺麗。
そして、建物の裏手にある聖母子像にもすごく癒されました。
このまま黙想の時が続けばいいのになぁ…
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