
とまにちわ! とまぴーです。
年末から年始にかけて、何をしていたかというと、
だいたい 歩いて、撮って、しゃべって、犬に動きを封じられていました。
振り返ってみると、わりと分かりやすい年末年始だった気がします。
クリスマス直前、馬小屋を目指して東京を歩く
年末は、クリスマス色の東京を歩いていました。
目的地は「教会の馬小屋」。
イルミネーションや年末ムードに包まれた街を歩きながら、
最終的に向かうのは、静かな教会の一角にある小さな馬小屋。
このギャップ、わりと好きです。
動画では、
「クリスマスって、にぎやかなだけじゃないよね」
という空気感を、そのまま残すつもりで撮りました。
東京のど真ん中を歩いているのに、
最後はちゃんと教会に戻ってくる感じ。
年末の散歩としては、ちょうどいい締めくくりでした。
年が変わると、修道院の空気も一気に変わります。
掲示物が「新年のご挨拶」に変わり、あちこちに貼られた「謹賀新年」。
しかも一枚じゃない。
場所ごとに、文言もデザインも微妙に違う。
動画を撮りながら、
「これはもう、修道院の風物詩だな」と思います。
でも、誰かが一生懸命作って貼ったことは、ちゃんと伝わってくる。
そういう修道院の新年風景です。
ちなみに、お正月は、知人宅で過ごしました。
そして私は、犬さんに動きを封じられていました。
結果から言うと、犬さんがずっと膝の上から動かない。
立とうとすると見つめられ、少しずれると体を預けられ、
最終的には「犬さん、これがいいのなら仕方ない」と諦める…。
でも、本当はすごく癒されました!
年明けには、教会巡礼の動画も公開しました。
今回は、カトリック麻布教会。
麻布教会の外観は、大規模な大聖堂のような派手さはありません。
けれど、それは「目立たない」という意味ではなく、
むしろクラシカルで、きちんと教会らしい佇まいをしています。
「オシャレで素敵」「瀟洒な教会」そんな言葉がしっくりくる外観です。
中に入ると、その印象はさらに深まります。
天井は高く、空間は縦方向にきれいに伸びていて、
装飾は抑えめながら、祈りの場としての緊張感は失われていません。
特に印象に残るのは、光の入り方です。
自然光がやわらかく聖堂内に落ち、時間帯によって祭壇まわりの表情が変わります。
モダンさと、長い歴史を背負った重みが、無理なく同居している空間だと感じました。
麻布教会は、明治期に始まり、戦災を経て現在の聖堂へと受け継がれてきた教会です。
その歴史を思うと、この「落ち着き」や「品の良さ」は、偶然ではなく、積み重ねの結果なのだと思えてきます。
そして、新年最初のポッドキャストでは「一致祈祷週間」の話をしてみました。
年明け早々、「どうやって一致するか」という、なかなか重たいテーマを選んだことに少し後悔。
「完全には無理でも、願い続けること」
そんなような話してみました。
お正月の、少し浮ついた空気の中で、あえてこのテーマを選んだのは、
たぶん自分自身に向けて話していた部分も大きかったのだと思います。
というような感じで、今年はこんな風なスタートです。
よければ、気になるところから、のぞいてみてください。
本年も、どうぞよろしくお願いします!