降誕祭のノベナが始まっています

とまにちわ!

寒くなって乾燥しているのか、夜中に唇が乾燥するーって目が覚めたり、
口を開けて寝ているせいなのか、喉がカラッカラになってしまう今日この頃。

そんな12月も、気がつけばクリスマスまでまもなく!
修道院内のあちこちにクリスマスの飾りも飾られてボルテージが上がります。

そんな待降節の終盤に、降誕祭のノベナ(9日間の祈り)が始まりました!
ちなみに、9という数字そのものには、特別な意味はないんだそう。

これまで、四谷修道院ではラテン語で歌うノベナだったのが、去年から日本語になりました!
最後までラテン語で歌えなかったので、個人的にはこの変更はありがたい。

ただ、教父・教会博士の著作の朗読に耳を傾けて黙想するという次第なので、
これまで荘厳な雰囲気っぽかったのが、急にあっさりした感じなったような…。

ま、黙想する時間が増えて、これはこれで、悪くない!
いい感じ!!

そういうことで、この一年も絶えることのない祈りの時間を感じて締めることにしましょう!
よいクリスマスをお迎えください!!

TomaP

TomaP修道士

とまぴー。カトリック聖パウロ修道会の修道士です。ゆるいのが好きです。よろしくお願いします。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。