死んだらおしまいではない

とまにちわ!

カトリック府中墓地で山口神父の納骨式。
もう何度も納骨式に参列しているけど、やっぱり切ない。

今年は、新型コロナウイルスの影響で、病院にお見舞いにも行けず、
一人で息を引き取ったことを思うと、とても胸がしめつけられます。

でも、さまざまな困難を乗り越えてきた神父さんだから、
今はきっと、天国で安らかに過ごしていると思います!

そんなしんみり感でいっぱいになるはずだったんですが、
実は、渋滞に巻き込まれて、開始時間に間に合わないという事態になってました。

おまけに、電車で向かった一人以外、誰もが時間には辿り着けないことが判明。
シルバーウィークの日曜日、なめてました。

乗っていた車は、開始予定時間を30分ほど過ぎて到着したものの、
一番大事な、遺骨を乗せた車がまだ来ない!

結局、式は1時間ほど遅れて始まることになりました。
それでも間に合わない人が!

そんなことなで、気がつけば、お墓にいる時間がたっぷりできました。
これはきっと、そういうことなんだろうな。

誰かこっそり教えてほしい。
人は死んだらどうなるの?

TomaP

TomaP修道士

カトリック聖パウロ修道会の修道士です。ゆるいのが好きです。よろしくお願いします。

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