※2018年7月の記事を加筆修正のうえ再掲載しました。
とまにちわ!
6月30日の聖パウロの祝日(パウロ家族固有の祝日)に、教皇大使(駐日ローマ教皇庁大使)のジョセフ・チェノットゥ大司教(2011-2020年)さまがいらっしゃるのも、すっかり当たり前の光景になりました。
今年は一等書記官の神父さまも一緒にいらしてくださいました。
相変わらず、会話らしい話は全くできませんが、
カメラを持っていれば、かなり至近距離まで近づけるようになりました!
もしかしたら、カメラのファインダーを通すことで、
視覚からの情報をうまくコントロールして、今まで怖いと感じていたものも怖くなくなるかも…。
この調子なら、目の前にクマが突然現れても、怖くはないかもしれない。
むしろ逆に近づけばいいのだ!
いつものように遠巻きで見ていたら、
今年は教皇大使さまが首から下げている十字架が、
前に見た十字架とちょっと違うような…。
ちょっと調べてみたら、2013年にいらっしゃった時の十字架はシルバー。
今年はゴールドの新バージョンの十字架だっ!
こ、これは、近くで見たみたい。
でも、持ってきたカメラが単焦点レンズだったから、ズームができないのです。
これは自ら近づくしかない…。
そこで近くにいた人を通して、教皇大使さまの十字架へ接近することに!
すみません。
よい牧者イエスの十字架の周りには宝石らしきもの(?)も埋め込まれていて、ちょっぴりゴージャス。
ちなみに、裏面はなにもなく、つるんとしていました。
そして、薬指にはめていた指輪は、聖母マリア(不思議なメダイ)。
同じゴールドカラーでコーディネートされていました。
こういうのって、どのくらい持っているものなんでしょうか?
などと思いつつ、またも教皇大使さまのお顔のアップを撮るの忘れてた~。
あわてて撮った写真だったけど、素敵な表情をキメてくださいました!
ありがとうございます!!
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